\おはBiz 経済トレンドに取り上げられました !/
「磯焼け」海の課題解決へ独自の技術で挑む
\Transformation SHOWCASEに取り上げられました !/
ブルーカーボンを漁業復興のきっかけに
\日本財団 海と日本Projectに
取り上げられました!/
磯焼けを防げ!
町工場が作る海のオアシス
マリンハビタットとは?
“Marine habitat”とは
海洋生物の生息地を意味します。
我々は人類の居住環境を
優先させ過ぎた結果、
海洋生物の生息地を
奪ってしまったのかもしれません。
私たちは生物の生息地を取り戻す為に、
リーフボールを使った
「海の住まいづくり」
に取り組んでいます。
\ SDGsへの取り組み /
活動内容
海の資源回復プロジェクト
日本全国で問題となっている磯焼け、海の砂漠化克服のため、リーフボール藻礁を活用した海藻牧場の創出のため、長崎県壱岐島などで実証実験を行ったり、島内外の子ども達に海洋資源の大切さを伝えるワークショップを開催しています。
海藻牧場プロジェクト構想
将来的には、使用されなくなった港湾を利活用し、海藻牧場として再活用し、海産物の養殖を行いながら、水中ドローン体験やバーベキュー場、釣り堀等を併設。観光客の皆様に、リーフボールと漁業の素晴らしさを楽しみながら体験できる海藻牧場プロジェクトを進めています。
リーフボールとは?
アメリカのリーフボール財団発祥の
コンクリートブロック。
世界75か国以上に設置されており、
海の砂漠化「磯焼け」解消や
水産資源再生の「救世主」
その他にも、
♦️ 砂浜の海岸侵食防止
♦️ サンゴ礁再生の基盤
♦️ ブルーカーボンの蓄積・貯留
等の効果が期待されています。
2017年は、「ワールド・テクノロジー・アワード」受賞。
2020年には、持続可能性のノーベル賞である「カテラヴァ賞」を受賞。
日本では、㈱朝日テックがリーフボールに「山の栄養:フルボ酸鉄」を加えた特許技術で、
森と海のサイクルを海中にて再現しています。
海の森を作る
フルボ酸鉄とは?
実は「山の森」を守ることが海藻類の生育を助け、豊かな「海の森」を作ることにつながっています。
海の生態系を守るカギは森が育む「フルボ酸鉄」なのです。